「モラトリアム・カットアップ」第37回PFF入選

卒業生の柴野太朗さんの映画「モラトリアム・カットアップ」第37回ぴあフィルムフェスティバルで入選作品に選ばれました。本作は2014年度の造形賞受賞作品でもあります。


20歳のフミヤは徹頭徹尾アナログ人間、いわば過去に生きる青年だ。思い出話と妄想を現実の地平線上に自由自在に挿入しながら、万物流転をポップに描いた青春コメディ映画。

2015年9月12日 (土) 〜 24日 (木) でおこなわれる、第37回PFF ぴあフィルムフェスティバル、東京国立近代美術館フィルムセンターで上映されます。東京での上映のあと、京都、神戸、名古屋、福岡でも開催される予定です。

また、2015年7月25(土)、26(日)におこなわれる、イメージフォーラムシアター「ヤング・パースペクティヴ2015」の中でも、上映されるそうです。

楽しみですね! 皆さま、ぜひご覧ください。